【ファーストタッチ】子どものサッカートレーニング
今回はファーストタッチを説明します。
下記のトレーニング解説です。
↓
○概要
・4カ所のパス&コントロール
進め方
図のように4箇所に2色のマーカーを並べておきコーンを設置
選手はマーカーの手前でボールを受けワンタッチでマーカーと5の間を抜けて次の選手へパス
時計回りでも反時計回りでも行う
ポイント
左右に素早く動けるボディシェイプを身につける
タッチダイレクションとタッチスピードを意図的に変える
動いた後のパスの精度やスピードを求める
ワンタッチ目はボールが来た方とは逆の足で行う
オプション
メニューに慣れてきたらボールを複数にする
その際タイミングを図るための視野確保の必要性を意識させる
・4カ所のパス&コントロール(DFのプレッシャーあり)
4箇所に2色のマーカーを並べておきコーンも設置
選手はマーカーの手前でボールを受けワンタッチでマーカーとコーンの間を抜けて次の選手へパス
さらに中央にディフェンスを2枚配置
一方が左右もう一方は上下にプレッシャーをかけることで実践に近づけることができる
ディフェンダーはボール保持者に近寄るがボールを奪わない
時計回りと反時計回りで行う
ポイントとオプション
メニューに慣れてきたらボールを複数にする
その際タイミングを図るための視野確保の必要性を意識させる
・1対1+4サーバー
進め方
ボールを受ける動きの向上が目的
正方形のグリッド内に攻撃者とディフェンスを一人ずつ
各辺に四人のサーバーを配置
攻撃者は2タッチ以内 サーバーはワンタッチでプレイ
隣のサーバー同士のパスは禁止
攻撃者とサーバーでパスを十本つなぐかサーバー→対面のサーバー→攻撃者と繋いだら一点
ポイント
選手を交えながら選手の年齢やレベル目的に応じてタッチ数を調整する
・2対2+2サーバー
進め方
攻撃方向を意識したファーストタッチの向上が目的
正方形のグリッド内に攻撃者と守備者を二人ずつ上下の辺にサーバーを二人配置
攻撃側 片辺のサーバーを使ったら逆サイドのサーバーへのパスを目指す
サーバーにバックパスしてもいい
サーバー同士でパスをしてもいい
守備側は縦パスのコースを消しながらボールを奪う
ボールを奪ったら攻守を入れ替え続ける
ポイント
サポートの距離や角度を意識したポジショニング
タッチダイレクションタッチスピード
コーチは選手が攻撃の優先順位を正しく選べているか確認する
・2対2+2サーバー+2サーバー
進め方
攻撃方向を意識したファーストタッチの向上が目的
正方形のグリッド内に2人ずつのチーム
辺の左右にサーバーを配置
上下にもサーバーを配置
上下、左右各チームごとにサーバーを配置する
上下の攻撃方向と左右の攻撃方向になる
サーバーはパスを受けたワンタッチでグリッド内に入りパスをした選手がサーバー役に回る ポイント
メニューに慣れてきたらボールを複数にする
その際タイミングを図るための視野確保の必要性を意識させる
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【クリエイトスペース3】子どものサッカートレーニング
【クリエイトスペース3】子どものサッカートレーニング
今回はクリエイトスペースを説明します。
下記のトレーニング解説です。
↓
○概要
・ドリブルシュートからの守備
進め方
二つのミニゴールドマーカーで示したシュートゾーンを設置
1、選手はボールを持って一列に並ぶ
前の選手がシュートをしたら次の選手がドリブル
Aは守備者となりBのシュートを阻止する
BはAのいないゴールへの素早い突破を目指しつつ相手につれたらフェイントを使いスペースを作って二つのゴールのどちらかにシュートを打つ
2、選手はボールを持って2列に並ぶ
先にスタートした選手がシュートを打ったら次の選手が隣の列からドリブル
Aが守備者となる Bもシュート打った後は守備者となる
ポイント
スペースをスピードで突破するか相手を引き寄せてフェイントを使ってスペースを作り出して突破するかの判断が大事
選手のレベルによりドリブルの長さやシュートゾーンの広さゴールウェイの距離を調整
・1対1(コーチへパス)
進め方
二つのミニゴールとシュートゾーンを設置
ボール保持者はAのマーカー守備者はグリッドから少し離れたBのマーカーに立って開始
攻撃者はコーチへパスしワンタッチでのリターンパスを受けゴール方向を向いてシュートゾーンまでドリブルしどちらかのゴールへシュート
ポイント
守備者のアプローチが遅い場合はゴール方向へ素早くターン
守備者に寄せられた場合は相手を背負った状態からのフェイントでスペースを作り出す
スムーズに練習が繰り返すように攻撃者と守備者がスタートする位置関係を調整
以上
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【クリエイトスペース2】子どものサッカートレーニング
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回は密集鬼ごっこを説明します。
下記のトレーニング解説です。
↓
○概要
練習3
進め方
ボール保持者は守備者と向き合う
左右にあるマーカーゲートがゴール
ボール保持者はどちらかのゲートを選んでドリブル通過を目指す
守備者はボールを奪えないが相手が選んだゲートを先に走り抜けられれば勝ち
アレンジ
ボール保持者は守備を背負った状況からスタートしその後は1と同様
ポイント
ボール保持者はフェイントした後スピードに乗る
ゲーム性が高い練習だが実践の一部である意識を持たせる
ボール保持者は背負った守備者に対してフェイントを仕掛けスピードを上げ振り切ることも重要
練習4
進め方
A のマーカーに攻撃者、Bのマーカーに守備者を配置
守備者が攻撃者にパスして1対1を開始 攻撃者は2箇所あるBとCのマーカーの間を突破する
突破した後はゴールまで行きシュート 左へ突破したら左足右に突破したら右足でシュートを打つ
ポイント
守備者から攻撃者へのパスは正確性を求める
コーチが代行して調整してもいい
攻撃者は守備者がスペースを埋められていないのであればフェイントに頼らずスピードで突破
練習5
進め方
ポイントでドリブルやシュートをするためのスペースを作り出す練習
Aのマーカーに攻撃者Bのマーカーに守備者を配置
守備者が攻撃者にパスして1対1を開始
攻撃者はBとCのマーカーの間を突破してシュート
アレンジ
コーチからの配球でスタートしその後は1と同様
以上
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【クリエイトスペーストレーニング1】子どものサッカートレーニング
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回はクリエイトスペーストレーニングを説明します。
下記のトレーニング解説です。
↓
【クリエイトスペーストレーニング1】子どものサッカートレーニング
○概要
フェイントの意味を理解しゴール前でスペースを作る
クリエイトスペースとは主にアタッキングサードで個人でスペースを作りフリーになって自由にできる自由にプレーできる状況を作り出す技術
以前に比べると個人に与えられるスペースは少なくなってきています
どのチームも組織的なプレイをするようになり守備組織がかなり強固になっています
現代サッカーでは空いているスペースを見つけるだけではなくスペースを自ら作り出せなければいけないと思います
相手のポジションにスペースを作り出す方法 スペースを作り出す方法を相手のポジショニングに応じて三つに分類しています
1、相手が前や後ろにいるときはフェイント
2、相手が前や横にいるときは方向転換
3、相手が横にいるときはストップ&スタート ・クリエイトスペースを向上させる
トレーニングメニュー
練習1
進め方
フェイントの動きを習得する練習
各自ボールを持ちマーカーを挟んで向かい合う
その場でステップを踏みコーチの合図でシザースをする 次にコーチの合図でステップした後にボールと共に斜めに移動する
ポイント
シザースの際大きく低くつま先を下に向けてボールをまたぐ
左右両足それぞれ行う
練習2
進め方
各自がボールを持ちAのマーカーの間に並ぶ
コーンまでドリブルしたらドラッグシザースを行い対面のマーカーAの間までドリブル
コーンをおかずにお互いにタイミングをはかってドラッグシザースを行う
ポイント
ドラッグシザースの後は素早く加速する
コーンを置かない場合視線を上げて相手とのタイミングを合わせることも重要
初めはスピードを抑えておこなってもいい
以上
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【ボール扱い向上トレーニング2】子どものサッカートレーニング
いつもご視聴いただきありがとうございます。
今回はボール扱い向上トレーニングを説明します。
下記のトレーニング解説です。
↓
【ボール扱い向上トレーニング2】子どものサッカートレーニング
○概要
練習5
進め方
複数の選手が各自ボールを持ってサークルを作りサークル内にボールを持たない二人の選手を配置
外側の選手がボールマスタリーを行い中央の選手は外側の選手に近づいてパスを受けワンタッチでリターンパス
選手に近づきまたパスを貰ってリターンする
慣れてきたらパスを浮き玉にしワンタッチのボレーでのリターンとする
中央の2名が一定の時間内でパスをリターンした数を競う
ポイント
動いてパスを受ける、パスして動くという一連の動作をスムーズに行うことが重要
サークルの広さや技術レベルは気温やコンディションに応じて調整
練習6
進め方
複数の選手が各自ボールを持ってサークルを作りサークル内にボールを持たないに二人の選手を配置
外側の選手はボールマスタリーを行い中央の二人はAとBとなり外側の選手に同時に近づきAがパスを受け、 B にパスし、BはAにパスした外側の選手にリターンする
同様に繰り返す
全てワンタッチで行う
Aがパスを受けてBへパス、BがAリターンし外側にkリター返す
ポイント
動きながら正確にボールを扱うだけでなく味方の位置や状況までも把握することが重要
ペアを入れ替えて繰り返しどのペアを同じ時間内により多くのパスをリターンできたかを競う
以上
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【ボール扱い向上トレーニング1】子どものサッカートレーニング
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回はボール扱い向上トレーニングを説明します。
下記のトレーニング解説です。
↓
【ボール扱い向上トレーニング1】子どものサッカートレーニング
○概要
練習1
進め方 3人一組になり各自がボールを持って三角形の立ち位置に着く
最初はその場でボールタッチを行う
周辺視野を確保するためにコーチが右手をあげたら足の裏でボールを止めるなどのルールを決める
様々な部位でボールを扱うを選手に行わせる
ポイント
右手をあげたら左足で止めるなど左右を入れ替えたりして指示を複雑にすることで目や頭を使いながらボールを扱うことに対するストレスに慣れさせる
肘は動きだけでなくマーカーの色の違いなので判断させてもいい
練習2
進め方
1に慣れてきたら回る方向を決め3選手が同一方向に進みながらボールタッチを行う
ポイント
コーチは右足インサイドだけなどをボールの触り方を指示し進行方向を変える指示も加える
練習3
進め方
5人一組になり中央に一人四隅に四人を配置 中央の選手が行う
ボールマスタリーを他の選手が真似をする
2ー30秒ほどで中央の選手を交代させる
ポイント
ボールだけを中止しないように周りを見ながら行う
練習4
進め方
5人一組になり中央にボールを持たない選手を一人四隅に各自ボールを持ったようにを配置
四人はコーチに指示されたボールタッチを行う
中央の選手は四人のいずれかに向かって正対する外側の選手は中央の選手にパスを出しリターンを受ける
中央の選手は2タッチ以内
ポイント
四隅の選手が中央の選手の立ち位置だけでなく動きまで確認できるようになることが重要
バスの精度速度もあげられるように促す
パスの出し方やファーストタッチの足を指定してもいい
グループを複数作れる場合は一定の時間内でのパスの成功本数を競わせる
以上
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【ボールを扱う技術(サッカーの中心)】子どものサッカートレーニング
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回はボールを扱う技術(サッカーの中心)を説明します。
下記のトレーニング解説です。
↓
○概要
ボールを扱う技術はサッカーを学ぶ基礎
両足のさまざまな部分で操る反復練習を行う
始めは相手を入れずに両足で行いサッカーを学ぶための基礎にしか過ぎないと考える
ボール扱いが上手くなることとサッカーが上手くなることは比例しない
あくまでもサッカーの技術習得の基礎
4つのスキル
1、ランウィズザボール(ドリブル)
2、ボールストライキング(キック)
4、ムーブス(フェイントや方向転換)
ボールを扱う技術はすべてのプレーの土台でありサッカーを始める前にボールの扱いを知ることを意味します。
5つの目的
1、両足の様々な 部位でのボール扱いの向上
2、ボールフィーリングの向上
3、フットスピードの向上
4、コーディネーション能力の向上
5、フレキシビリティの向上
五つの目的を達成するためには相手を入れず反復して取り組むことが重要
レベルに応じて初めはその場で行い次に動きながら行う
設置したボールを扱うだけでなく空中にあるボールも扱うようにする
空中でボールを扱う基礎練習としてはリフティングを思い浮かべるかもしれませんがサッカーを始めたばかりの選手にはまずは設置したボールを扱うボール技術を勧める
リフティングはある程度の技術が高まってきた選手に行わせる
次回トレーニング方法を説明します。
以上
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